
物置の転倒防止工事とは?
アンカー工事とは、物置と地面を固定し、強風などによる転倒を防止する工事です。
物置の転倒防止工事は必要?
台風などの強風により物置が飛ばされた、あるいは、ずれてしまったといった例は、お客様から数多くご相談いただいております。収納している荷物の重さだけでは、転倒、倒壊を防ぎきれません。
物置の転倒による事故などを未然に防ぐため、当店では物置の転倒防止工事を強く推奨しております。
環境生活では物置施工のプロが手際よく作業致します。
転倒防止工事はどうやるの?
当店で組立可能な物置(イナバ物置、ヨド物置、タクボ物置etc…)は、お買い上げの際、プルダウンメニューより「転倒防止工事を希望」をご選択の上、お買いものカゴにお入れくださいませ。
当店で組立工事を承っていない商品に関しては、大変恐れ入りますが、お客様自身でアンカー工事をお願いいたします。
お客様自身で転倒防止工事を(DIYで行う)場合の手順はコチラ
DIY好きな方、こういった作業に慣れている方であればホームセンターで材料を揃え、お客様自身で転倒防止工事を行うことも可能です。
■下地が土の場合
①まずは物置の四隅に穴を開けます
②物置にアンカープレートを取り付ける
③穴にモルタル等を流し込む
準備するもの
シャベル、スコップ、モルタル
■下地がコンクリートの場合
①アンカープレートを物置の四隅に固定
②ドリルで掘った穴にオールアンカー(市販)と地盤を固定する。
準備するもの
オールアンカー(市販)、コンクリート用振動ドライバ
■下地がアスファルトの場合
下地がアスファルトの場合ハツリ工事が発生するため、工事を依頼すると多少割高になってしまいます。ハツリ工事の詳しい説明は下記をご覧ください。
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