100人乗っても本当に大丈夫!あの秘話に迫る!

「100人乗っても大丈夫!」誰でも1度はこのフレーズを聞いたことがあるのではないでしょうか?そう、かの有名なイナバ物置のキャッチコピーですね!物置といえば”イナバ物置”を連想する方も多いのではないでしょうか。
今回は友人とのランチ時、家族だんらんのひとときに、無言で気まずい時に、ちょっぴり重宝する、話したくなる、今のCMになるまでの秘話をご紹介します。

Q.あのCM、本当に100人乗ってるの?

A.乗っています!

やっぱりイナバ!さすがイナバ!100人乗っても大丈夫!のコピーに偽りなく、ちゃんと100人乗っているんです!今年のポスターで100人乗っているのは、イナバガレーディア

真ん中の白いジャケットをお召になっている方が稲葉製作所の稲葉明社長。
ということは周りに座っている方たちは役職順?と思ったあなた!実はこの方々、イナバ物置を取り扱う代理店の代表で、座っている位置が営業成績を表しているんですって!社長を真ん中に左右と真後ろの方がトップ3、でそこから4位,5位,6位…と座っているといいます。
こうすることで競争原理が働いて”一生懸命に売上を上げよう”という気持ちを刺激しているんですって!見事に心理をついているんですね。
ここに上りたくば”厳しい売上競争を制すること”が必要なんですね、知らなかったー!法被の色も3色と決められ、色は毎年変えているのだそう。

アノ人が出ていた!?イナバ物置の初期CM

今でこそすっかり定番になった”100人乗っても大丈夫”のCMですが、当然、初期から今の形が確立されていたわけではないんですね。
初期の1980年ごろに放送されていたCMは全く違うものだったんです。

さっそく見てみよう!

イナバ物置各シリーズはこちらから

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