
イナバ物置には、「断熱物置」という物置がありますが、
そのなかでも、総合的な面で最高の断熱性能を誇る機種が、
ナイソーです。
>> 「断熱構造物置」
「断熱物置」という物置を、少しわかりやすく言い換えると・・・
「雨やホコリが入りづらい構造の物置」 でありながら、
「熱対策・結露防止対策物置」
ということ。
たとえば、
「季節がわりで、衣がえした衣類を入れる物置」
「シーズンオフのスポーツ用品を入れておく物置」
「温度の変化で変形がこわいものをいれる物置」
ナイソーの特徴
構造が断熱しやすく配慮されている機種 ( 外壁だけでなく内側板もある二重構造)
>> 「ナイソー」


気密性能(水やホコリが入りづらい)は、ドアタイプのほうが有利です。
ナイソーも、ドアタイプで使用することで、気密性が向上できます。
※引き戸タイプは、レール部分が弱点です。ホコリや水などの浸入がしやすい。
>> 「ナイソー」
断熱を重視するなら・・・内壁と外壁のあいだに空気層があり、オプション追加で結露軽減材も追加できる、
「ナイソー」 >> が
最上位。
ちなみに、ネクスタプラスには「エペラン」という新しい高性能素材が導入されていますが、ナイソーにはありません。
・・ 「ネクスタプラス」のドアタイプ >>
とはいえ、イナバ物置の営業マンに聴いたところでは、
総合的に、ナイソーが断熱や気密の面で、高得点となるようです。
次に、ネクスタプラスがこれにつづきます。
ナイソーは、人が中で仕事に使う用途も想定しているので、オプション追加で使い勝手を良くすることも
できます。
ナイソー
