
※こちらの記事は投稿者様独自のカスタマイズになります、オーニングやサイディング等は当店(環境生活)ではお取扱いがございませんので、予めご了承ください。
ヨドコウのシャッター式物置エルモトピットで夢の自作バイクガレージを立てるまでを、
豊富な写真でつづる
『DIYで夢の自作バイクガレージを制作!』。
いよいよ今回は基礎ブロック、レベル調整など、ガレージの土台となる組み立てを順を追ってお送りします。
過去記事を見逃した方はコチラから→DIYで夢の自作バイクガレージを実現しよう!Vol.1
~組立て編~

まずは本体の組立から。
基礎はブロックを敷いて、レベルをとりながら
土台になる枠を組み立てる。

開口がシャッタ-であったり、バイクの収納ということで
通常の物置以上にレベルには気をつけたい。

骨組みの施工。
ヨドコウエルモトピットは、壁と壁の間に補助柱が入るので
強度的にもバイク車庫として充分。

床はスチール床と土間コンクリ-ト仕様が選択できる。
スチ-ル床でも㎡荷重600kgとバイク収納にも充分耐えられるが、
衝撃によるへこみキズ等が心配なら土間コン仕上げにしておくと
さらに長年使用可能となります。

*ここがポイント!!
屋根は標準仕様がスチ-ル屋根の為、
バイク車庫に使用するには結露が心配。
オプションの結露防止剤付き屋根に変更するのが賢明な選択だ。
標準仕様は開口はシャッタ-のみとなるが人が出入りできる
オプション引き戸を側面側に取り付けておくと、なにかと便利である。

さらに小窓で室内の明かり採りと換気に配慮した。
シャッタ-の取り付け風景。
シャッタ-カバ-はオプション。
シャッタ-水切りはアルミ製で雨水に対する耐久性も抜群。
棚板は後からでも注文できる。
ガレージピットとして使用するなら棚の配置にもこだわりたい。
じっくり熟慮されたし。
トイはオプション。ご近所と隣接している場合は
トイを取り付けておこう。
段差を解消するスロ-プは市販の物を調達。
本体完成。
組立工事込みで依頼すれば半日でここまで組み上がる。
土間コン床仕様でも2日で完成する。
続く!
今回設置していただいた『ヨドコウ エルモトピット』
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
バイクガレージの通販ページはこちら>>
その他バイクガレージの施工事例はコチラ>>
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※