イナバ物置の内アンカーとは?

イナバ物置の内アンカーとは?

物置を設置する際は、転倒防止のためアンカー工事をすることが必須となります。
アンカー工事とは物置と地面を付属のアンカープレートとアンカーボルトで固定して転倒を防ぐ工事を指します。
通常アンカー工事は物置の四方の外側に設置しますが、イナバ物置は「内アンカー」といって、コンクリートの上に設置する場合は物置の内側から市販のアンカーボルトで固定が可能です。
これにより、通常アンカー工事の作業では壁との間に25cmほどの隙間を必要としますが、イナバ物置なら内側からアンカー工事が可能なため2.5cm程の隙間で大丈夫です。
ちなみにこの2.5cmとは、物置の屋根の出幅になります。

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