ゴミステーションのすすめ~ただのネットではカラス被害は防ぎきれません~

ある朝、見かけたゴミ収集前のゴミ置き場

この通り沿いは、ネットのタイプを使っているゴミ置き場が多いよう。
ゴミ出しする人によって、ネットがきちんとゴミ袋を覆いきれておらず、隙間が空いていたりすると…
カラスに荒らされてしまいます!
散乱したゴミ、誰が片付ける?通行人にとっても汚くて通りたくないし、ゴミ置き場近くのお宅は家の前を汚されては不快でしょう。
ネットタイプは軽くて、めくったり潜り込んだりしてカラスでも容易にゴミ袋を突つけてしまいます。
また、ネットタイプは形が定まらないので、ゴミ袋の入れ方や量によっては通行の妨げになったり、強風時にはネットから中のゴミ袋が転がり出てしまうおそれもあります。
カラスの多い地域では、きちんと蓋のできる箱状のゴミステーション、もしくはゴミ袋を完全に覆い囲うことができるステンレス枠のついたゴミネット等をお勧めします。

とはいえ、予算の都合やスペースの都合で、マンションに使われているようなゴミステーションを購入・設置できないという方々もいらっしゃるでしょう。
軽くて、安くて、場所をとらない、そんなゴミ箱をお探しの方へ、環境生活で取り扱い中のゴミステーションの中から、奥行700?以下のものをピックアップしてみました!
軽くて、安くて、場所をとらないゴミステーション
※ゴミ袋の収納個数は、あくまで目安としてお考えください。
形状等により異なる為、保証値ではありません。
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2016/12/26