各商品詳細ページの「組立工事対応エリア」にてご確認下さい。「組立工事対応エリア」の表記がない商品は、組立工事に対応出来ておりません。
原則的に、一階平場で下地が土又はコンクリート上での設置を想定して組立施工をさせていただきます。
当店では安全面の配慮の為に、上位階への設置を、PL法(製造物責任法)による規制強化や消防法により、控えております。
各物置メーカーでも上位階への設置を、PL法(製造物責任法)による規制強化・消防法・ベランダ・バルコニーのマンション共用部分の関係などの為、原則対応しておりません。
物置の上位階設置による、強風や地震等の自然要因・その他人為的な要因による商品部材の落下や、商品使用上における商品瑕疵以外の損害等につきましては、当店では責任を負いかねます。物置の上位階設置はお客様ご自身の責任で行っていただきますようお願い致します。
搬入経路が狭い場合や戸建住宅の室内を通らなければならない場合等は、組立が出来ない場合がございます。予めご了承下さい。
当店取扱商品の物置とガレージは、防火仕様を除き、防火地域・準防火地域での工事は対応ができません。
そのため、大変お手数でございますが、ご検討いただく前に、設置場所が防火地域・準防火地域かどうかの確認を、 各市区町村の建築指導課へ
お問合せいただきますようお願い致します。
都市計画区域内では、原則全て確認申請が必要になります。ただし、防火地域・準防火地域以外の地域で10㎡以下の増築を行う場合は確認申請が不要です。なお、構造、規模等により条件が変わりますので、各市区町村の建築指導課へお問合せいただきますようお願い致します。
建築確認をとる場合は、コンクリート布基礎を行う必要がございますが、あいにく当店では、コンクリート布基礎の対応を行っておりません。
そのため、お客様ご自身でコンクリート布基礎のご手配をお願い致します。建築確認の申請につきましても、お客様にてお願い致します。
申請ついては、お客様とお取引のある工務店様、建築士事務所様とお打合せ、ご相談をお願い致します。
布基礎図面・製品図面等の資料を、お客様へ事前にお送りすることは可能でございます。
また、お客様にて布基礎を行っていただいた後に、当店にて物置、ガレージの組立てのみ行うことも可能でございます。
■物置組立工事(1階で平場、下地が土・コンクリート・アスファルトの場合)
・標準組立費■ガレージ設置工事(1階で平場、下地が土・コンクリート・アスファルトの場合)
基礎工事は、「布基礎」で行う必要がございます。(建築確認申請上、ブロック1段基礎では強度上、認められておりません。)■リモコンガレージの設置工事
上記ガレージの工事代金に加えて、別途かかります。■カーポート設置工事の場合
・簡易基礎工事費又は重量ブロック基礎工事組立・工事に関しては、メーカー工事部門又は、メーカー関連会社の委託組立作業員がおこないます。
例外的にお客様のご要望にお応えするため、事前にお客様の同意の上で、当店委託企業が組立・工事を行う場合もございます。
狭場所の場合、物置の左右・前後に各10cm程度の組立スペースが必要になります。組立スペースがない場合は、組立ができない可能性がございます。必ず、物置の左右・前後に各10cm程度の組立スペースの余裕を持たれた商品をお選びいただきますようお願い致します。
当店委託の職人がお客様の設置場所に伺った際、左右・前後に各10cm程度の組立スペースが確保できないため、出戻り・返品・交換が発生した場合は、追加料金ををご請求させていただく場合がございます。
標準組立費には、アンカー工事・転倒防止工事、作業員の出張費等の諸経費は、含まれておりません。
組立作業員のいる拠点から高速道路・有料道路を使用しなければならない場合、距離が遠く通常の交通時間よりも大幅に時間が上回るケース等に、
出張費等の諸経費がかかる場合がございます。
工事料金は、1階、地上、平地の設置料金です。当店では原則2階以上での物置組立設置を、安全上の理由から推奨しておりません。
古い物置の解体工事をご発注の時、中の品物の出し入れは、お客様でお願いします。
傾斜角度が高い場所では、基礎工事ができない場合がありますので、整地が出来ましてからご発注下さい。
工事の種類・現場の状況によっては、メーカー工事部門では受けられない場合がございます。工務店等の専門業者にご依頼下さい。
雨天等の天候により、組立等の工事に支障が生じる場合は、やむを得ず工事を延期させていただく場合がございます。
無理に工事を行いますと、工事後、施工品質上、問題が生じる可能性があるため、何卒、ご理解を頂きます様お願い致します。
※確認申請、基礎工事については、前述の確認申請、基礎工事についてについてをお読み下さい。