組立簡単なスチール物置！タカヤマ物置の組立アドバイス

タカヤマ物置 インパクト TMS-2030

幅1200×奥行き800×高さ1600(mm)、重量52kg、カギ付き、棚板2枚付き。

こんな用途にお使い下さい！

67cm未満のタイヤ、脚立、バケツ、ホースリール、洗車道具など･･･。玄関周り、お庭周りの道具類をスッキリサッパリ！

現在は販売を終了しております

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準備する物…

プラスドライバー、軍手、コンクリートブロック（4～6個）

• ブロックを地面に点置きしてその上に物置を組み立てることにより、通気性を良くし、物置をサビから守る効果があります。地面と物置が直接触れないので雨水や砂埃の浸入を防ぐ効果もあります。長年ご使用いただくためにも、ブロックの使用をお勧めしております。

あれば便利な物…

• 水平器（ホームセンターやDIY商材のある百円均一などで売っています）
• 電動ドライバー（組立時間が早くなります。）

• 水平器は、組立で一番大事な水平取りの作業が楽に出来ます。

水平器を使って、前後左右水平になるよう調整して下さい。高低差があり、水平が取れない場合は薄い木の板などを挟ませてブロックの高さを調整するのが良いと思われます。

• 物置のサビや庫内に雨水などの進入を防ぐ為にも、ブロックの上に物置を組み立てる事を強くお勧めします。（画像は室内での組立のためブロックを使用しませんでした。）

ちゃんと土台部分の水平が取れていないと、このように扉と枠の間にスキマが出来てしまいます。さらに建てつけが悪くなり扉がちゃんと開閉出来ない等の不具合も出てしまいます。

水平取りの作業が組立において、とても重要になります！

水平器がない場合は、ベースを設置後、ベース枠を揺らしガタつきがないかを調べて下さい。

ガタつきがある場合は水平が取れていませんので、ブロックの高さを調整するなどして、しっかりと水平を取って下さい。