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ヨド物置

エルモ

荷物が出し入れしやすいシャッター式。
土間タイプと床タイプをラインアップ。
全サイズ連棟も可能。

ヨド物置 エルモ

ヨド物置エルモシャッターは、アルミ亜鉛合金めっき「ガルバリウム鋼板」を使用し、サビや傷を防ぎます。

バイクの収納や整備が可能なバイクガレージとしてはもちろん、シャッター付きの物置としてもご利用いただけます。

機材の収納に便利。棚支柱不要の棚板(特許取得済み)が全機種標準装備です。

1.ヨド物置エルモシャッターの特長

1持ち上げやすく、深さのある把手

把手を大きく深くすることで、手が深く入り、シャッターが持ち上げやすくなっています。

2ピッキングに強いディンプルキー

シャッターにはピッキングに強いディンプルキーを採用。大切な収納物を盗難から守ります。

3サビにくいアルミシャッター水切り

シャッターの地面に接している水切り部をアルミ製とすることで、サビに強く、長期間きれいに安心してお使いいただけます。

4全タイプ連棟可能

エルモシャッターを複数連結することができます。学校や工場などでご活用いただけます。

  • 受注生産となりますので、まずはお見積りをご依頼ください。

5積雪強度は最大150cm

間口1863・2213mm
標準タイプは100cmまでの積雪に対応します。豪雪型は150cmがございます。
間口2564・2914mm
標準型は積雪60cmまで。100cmの積雪型もございます。
  • 間口1863・2213mmの場合です。
  • 雪の重さは雪の状態により異なるため、早めに雪下ろしを行ってください。

6床補強

床タイプの追加オプション「床補強」を用意いたしました。耐荷重が12000N/m2と2倍に向上します。

  • さらに重い荷重が必要とされる場合は土間タイプの検討をお願いします。

7バイクガレージとして活用できます。

  1. 1
    余裕の室内空間で
    バイク整備が可能です。
  2. 2
    ガレージスペースとして
    活用できます。
  3. 3
    メンテナンスリフターも
    設置できます。
  4. 4
    棚板が標準装備。

ヨド物置 エルモ 屋根の張り出し

屋根の張出し

  • 前部
    103mm
  • 後部
    94mm
  • 左右
    32.5mm

ヨド物置 エルモ 耐荷重 屋根 棚板 床

耐荷重

  • 屋根
    • 一般型
      1200N/m2(120kgf/m2)、耐積雪60cm
    • 積雪型
      3000N/m2(300kgf/m2)、耐積雪100cm
    • 豪雪型
      4500N/m2(450kgf/m2※1、耐積雪150cm
  • 棚板
    2000N/m2(約200kgf/m2
  • 6000N/m2(約600kgf/m2
  • 1.豪雪型は間口2564・2914mmタイプで設定できます。
  • 一般型では1cm/m2あたり20N、積雪型では1cm/m2あたり30Nで計算。
  • 雪の重さは雪の状態により異なるため、早めに雪下ろしを行ってください。

ヨド物置のサビ・傷に強い鋼板の秘密

傷に強くさびにくいガルバリウム鋼板

亜鉛とアルミニウムが協力して、鋼板をサビから守ります。

ガルバリウム鋼板には、鋼板にアルミ+亜鉛合金のメッキが施されております。

ガルバリウムのメッキ層には、亜鉛が溶け出してもサビにくいアルミニウムが溶けて表面を塞ぎ保護する作用があります。

そのため、サビから鋼板を守ることができるのです。

ムラがなく耐候性の高いプレコートカラー鋼板

ヨド物置に使用する鋼板は、折り曲げ加工を行う前に焼き付け塗装を行う「プレコート加工」で製造されます。

折り曲げ加工後に塗装を行うポストコートに比べ、ムラなく塗装ができるだけでなく、塗装のはげ落ちが少なくなります。
その結果サビにも強くなります。

プレコート加工

  1. めっき

  2. 塗装

  3. 成型

ポストコート

  1. めっき

  2. 成型

  3. 塗装

ヨドコウの技術で一貫生産

淀川製鋼所(ヨドコウ)は鉄を圧延、めっき、塗装、成型する技術を誇っており、物置業界では鋼板から製品まで一貫生産できる唯一のメーカーです。
各工程を最適に連結することにより、機能性・耐久性・意匠性など付加価値の高い製品を提供しています。

2.ヨド物置エルモシャッターを選びましょう

サイズは選べる15サイズ

ヨド物置エルモシャッターは、間口4タイプ、奥行6タイプ、高さ1タイプの20タイプです。組み合わせによっては存在しないサイズもございます。

地面のタイプを選ぶ

土間タイプ、床タイプからお選びいただけます。

タイプにより、必要な工事や本体価格が異なります。用途に応じてお選びください。

  • 土間タイプ

    ヨド物置 エルモシャッター 土間タイプ
    段差のない地面
    土間コンクリート仕上げの床のため、地面がフラットに仕上がります。
    バイクやトラクターなどの車両や、重量物の出し入れに適しています。
    • 基礎工事や土間コンクリート仕上げの工事は別途手配をお願いします。
    • ヨド物置エルモシャッターには棚板が付属しています。
  • タイプ

    ヨド物置 エルモシャッター 床タイプ
    低コストの設置工事
    シャッター式の物置としてご利用いただけます。
    床タイプには土間コンクリート仕上げ工事のコストが発生しないため、全体の工事費が安く抑えられます。
    • 基礎工事は別途手配をお願いします。

オプションを選ぶ

ヨド物置 エルモシャッター

別売棚

棚板を増やすことで、様々な荷物の整理・収納が可能です。

  • 重さが均等になるように載せてください。
  • 別売り棚には棚受けがついています。
  • 高さ方向の調節は100mmピッチで15段階となります。
  • 特許取得済み。
ヨド物置 エルモシャッター

大型棚

大きな荷物の整理・収納が可能です。

  • 側面の前壁1枚分に取り付けることはできません。
ヨド物置 エルモシャッター

壁掛けフック

ハンガーやガーデニング用品などの吊り下げに便利です。

  • S字フック3個付(取付孔7か所)
  • 耐荷重3kg、フック1個
ヨド物置 エルモシャッター

結露低減材付き屋根

屋根裏の結露水発生を軽減する、結露低減材付屋根です。

  • 材質
    発泡ポリエチレンフォーム2mm裏打ち
  • 結露低減材付きであっても条件により結露する場合があります。
  • オプションの結露低減材付き屋根は物置本体と同時にご注文ください。
  • 結露低減材は不燃素材ではありませんので、バイクや耕運機などを収納する場合はご利用いただけません。
ヨド物置 エルモシャッター

トイ(樋)セット

屋根に溜まる雨水や融雪を効果的に排水できます。

ヨド物置 エルモシャッター

引き戸(側面専用)

側面に引き戸を増設できます。

  • 外側
    便利な仮ロック機構
  • 内側
    つまみ錠(仮ロックはできません)
  • 有効開口寸法
    幅588.5×高さ2005mm
  • 左開き・右開きどちらでも可能です。
  • 側面の最も手前の壁を開口部に設定することはできません。
ヨド物置 エルモシャッター

小窓

庫内の換気と採光が可能です。

  • 開口時の出幅
    247mm
  • 小窓を後面に取り付ける場合は、雨水侵入防止のため、トイセットを取り付けてください。
  • 小窓はガルバリウム鋼板仕様ではありません。
  • 側面の最も手前側に取り付けることはできません。
ヨド物置 エルモシャッター

換気扇用パネル

パネル枠250mm角の孔があいた壁面と木枠のセットで、羽根径20cmの換気扇を取り付けることができます。

  • 写真の換気扇は付属しません。
  • 換気扇・フードは市販品をお求めください。
  • 雨水侵入防止のため、屋外には必ずウェザーカバーを取り付けてください。
  • コンセントは付属しておりません。
ヨド物置 エルモシャッター

換気ガラリ付きパネル

目隠ししながら換気が可能です。

ヨド物置 エルモシャッター

FIX窓付パネル

庫内に光を取り込むことができます。

ヨド物置 エルモシャッター

床補強セット

耐荷重を増やすことが可能です。

ヨド物置 エルモシャッター

スロープ

自転車や台車の出し入れに。軽くて庫内に収納できる収納型と、市販のアンカーにて固定できる固定型スロープを用意しております。

ヨド物置 エルモシャッター

床マット

バイク・台車などの滑り止めとして活躍。再生ゴム材使用で床板の傷つきを低減します。

ヨド物置 エルモシャッター

シャッターカバー

シャッターの巻き上げにより雨水が落ちるのを防止します。

ヨド物置 エルモシャッター

シャッター補強ワイヤー

耐風や強風でシャッターがレールから外れることを防ぎます。

ヨド物置 エルモシャッター

シャッターの延長

シャッターを通常仕様より200mmまで延長することができます。基礎を高くした場合にご利用ください。

  • シャッター寸法は通常仕様の場合でも200mmの余裕を持たせてあります。
ヨド物置 エルモシャッター

内アンカーセット

布基礎工事にご利用いただける内アンカーのセットです。

  • 孔塞ぎシール、補修スプレーが付属します。
ヨド物置 エルモシャッター
布(ベタ)基礎の場合は内アンカー金具(L)を切断してください。
ヨド物置 エルモシャッター

アンカーボルト

エルモシャッターに取付けるアンカーボルトは付属しておりませんので、別途お求めください。

  • ヨド物置 エルモ
  • ヨド物置 エルモシャッター

庫内LED照明

暗所・夜間での安全な作業確保に。

  • 左側
    白色LED照明ソーラータイプ
  • 右側
    白色LED照明乾電池タイプ

3.安全に物置をお使いいただくために

設置できない場所

危険ですので、以下の場所には設置しないでください。

  • ヨド物置 安全のために NO!!
    建物の屋上
  • ヨド物置 安全のために ここは避難スペース
    バルコニーなどの避難通路
  • ヨド物置 安全のために
    屋根から雪が直接落ちる場所
  • ヨド物置 安全のために
    崖縁、風当りの強い場所

転倒防止工事を行ってください

ヨド物置 エルモ
地盤が土の場合
付属品のアンカープレートを使用して、転倒防止工事を行ってください。
ヨド物置 エルモ
地盤がコンクリートの場合
市販品のオールアンカーを使用して、転倒防止工事を行ってください。

安全に使用していただくために

荷物や人の落下に伴う事故や、物置の破損などの危険があります。以下のことはおやめください。

  • ヨド物置 安全のために 重いよ~
    屋根の上に乗ること
  • ヨド物置 安全のために NO!
    物置の改造
  • ヨド物置 安全のために
    屋根の上に物を載せること

4.配送について

原則大型トラック(4t車)による配送になります。

  • 2tトラック

    2tトラック道幅1.7m前後
    道幅1.7m前後
  • 4tトラック

    4tトラック道幅2.5m前後
    道幅2.5m前後

お届けする物置部材は大型です。メーカーおよび委託業者から大型トラックでお客さまのもとへ配送いたします。

そのため、トラック[2tトラック(車幅約1.9m)/4tトラック(車幅約2.5m)]が進入でき、配達可能であることを確認させていただきます。

配送の目安
  • 4tトラックの車体幅は2.3mです。
  • LODS-2929HFの製品重量は533kgです。

配送日時、時間にご注意ください。

  • 原則的に、平日・土曜日(東北・四国・九州エリアは平日のみ)の配送となります。
  • 配達当日は終日現場で受け取り可能である状態で待機をお願いします。
  • 時間帯のご指定はできかねますので、ご了承くださいませ。
  • 不在置きは対応できません。
  • ご不在の場合、再配達の日程調整(翌日以降)および再配達費用が発生いたします。
  • 原則、1階・車上引渡しとなり、上位階・夜間・室内・室内搬入を伴う配送及び組立は出来ません

5.物置の組立工事は環境生活におまかせ!

環境生活では物置の組立工事や転倒防止工事を承っております。お気軽にお問い合わせください。

最適な組立工事をご提案いたします

組立工事、およびその他の付随する工事をご希望の際は、商品ページに表示されております「無料お見積はこちら」ボタンより見積もりをご依頼ください。 必要な工事や費用につきまして別途ご案内させていただきます。

標準組立について

「標準組立」の対象となる条件
1階/地面の上(グラウンドレベル)、地面が土で傾斜がない場合。
「標準組立」でカバーされる内容
地面にブロックを配置し、その上に物置を組み立てて設置いたします。
  • それ以外の条件では、基礎工事費オプション取り付け費レベル調整費職人出張費が発生する場合がございます。
  • 下地が芝生の場合は芝生剥がし代、転圧代が別途かかることがあります。

その他の工事

  • アンカー工事
    土の場合
    柱下4箇所(床面積が広い場合は6箇所以上)に地面に穴を掘り、コンクリートを流し込んでアンカープレートを固定します。
    芝生の場合
    芝生をはがす作業のあと、「土の場合」と同様柱下に地面に穴を掘ってコンクリートを流し込み、アンカープレートを固定します。
    アスファルトの場合
    まずアスファルトをはがす「はつり工事」を行います。 その後「土の場合」と同じく柱下に地面に穴を掘ってコンクリートを流し込み、アンカープレートを固定します。
    コンクリートの場合
    オールアンカーを用いて地面と物置を固定します。
  • 布基礎工事
    地面に溝を掘り、鉄筋を埋設し、コンクリートを流し込むことで、鉄筋コンクリート製の基礎を構築する工事となります。
    • 建築確認申請を行って設置する場合や、建築基準法適合が必要な場合はこの布基礎工事を行ってください。
  • レベル調整
    微妙に傾斜のある地面の上に設置する場合は、高さを調整して水平に設置できるようにします。
    • コンクリートやアスファルトの地面では、雨などによって水たまりが出来ないようにするため、傾斜をつけて水はけを良くしている場合がほとんどです。
 
 

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